ここでは、UI認識を用いて自動記録モードが可能な操作のご説明をしています。各操作(自動記録)対象毎にWin32とIEがあり、エミュレーションモードを除くと、自動記録が可能なのはイベントモード(Win32と記載された、Microsoftのライブラリを使て開発されたWindowsアプリ)かIEモード(Internet Explorer)になります。
目次
4.1 コントロール(画面部品)をクリック
画面上の指定したコントロール(画面部品)をクリックする動作を自動記録します。
4.2 文字列設定
指定したコントロールへの文字列設定をイベントモード、IEモードで自動記録します。
4.3 リスト選択
画面上にあるリストコントロールの選択可能リストから値(もしくはインデックス)を指定して選択します。
4.4 タブ選択(WIN32のみ)
画面上にあるタブコントロールの選択を自動記録します。
4.5 文字列取得
アプリ画面(WIN32/IE)のテキストボックスの文字列を変数に取得する操作を自動記録します。
4.6 リスト取得
アプリケーションの画面にあるリストボックス(コンボボックス)の文字列ましくはインデックスを取得する操作を自動記録します。
4.7 コントロールの有効無効状態取得
アプリケーション画面にあるコントロールの有効/無効の状態取得自動記録します。
4.8 コントロールのチェック状態取得
アプリケーション画面にあるコントロールのチェック状態(ON/OFF)を取得する操作を自動記録します。
4.9 表の値取得(IE)
IEで表示されるWeb画面の表から様々な情報を取得します。
- 特定セルの値
- セルの存在チェック
- 行数/列数
- 表全体を一括取得
4.10 リスト一括取得・CSV保存
アプリ画面にあるリストボックス(コンボボックス)のリストを一括で取得し、CSVファイルに保存します。(WIN32、IEとも可)